
午前中の作業で里芋付近の草取りが終了し、草と同居していた里芋が全貌を現しました。草の無かったのは1ヶ月以上前のことですからその頃は里芋も小さかったのですが里芋にとっては幸せな天気で丈夫に育っています。
第一期のスイカは6本の苗から9本の大きく、おいしいのが取れましたが、今月はじめに着果したスイカが無事に大きくなっています。現在残っている苗は5本ですが9個の実が出来ています。時節はずれで心配していましたがこのように大きくなってきています。もう子玉スイカを越えています。取り入れは来月10日前後でしょう。
なた豆も順調で鞘が付いています。鞘ごと食するには丁度良い大きさです。今年は高さ2mの支柱のままで育てています。これでも十分です。高くしても上になるほど実の付きが悪く高くするメリットはありません。食する、煎じて飲むはあまりしないので実用ではありませんが大きくて面白いから作っている、といところです。雨があがったらたまには若鞘を収穫しサラダにでも加えましょう。
今日も時々一時的な豪雨が襲っていますがこれからもやはり北九州や山口県付近は大雨予報でこれ以上の災害にならぬよう祈るばかりです。
雨でぬかるみ菜園に入ることは出来ませんが、今日の写真は遠景でひまわりです。手前に2本のなた豆と右に1本の山芋の支柱があります。この3本がひまわりの写真の邪魔をしていますが隣の木を背景にしているので自然観に満ちています。