昨晩の月。今朝はやや西の空に見えています。
台風の雨で草の緑が青々として見えます。今日も草取りから一日の始まりです。
暑さは峠を越えたと判断、草取りを再開しました。
宿儺カボチャとスイカの収穫
小玉スイカの赤なのですが
切ってみるとやや赤みがかった黄色？ 同じ株で一個目は赤でした。2個目はよそ様へ出ましたので色は不明。
これが3個目ですが赤と黄色が混じって受粉した種だったな？ メンデルの遺伝の法則？ 種が異種交配のものだったようです。
目を離すと隠れたところにこの様な大きいキュウリ。昔は黄色になってから食用にしたのを思い出します。
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台風一過、また元の夏に帰ってきました。
マザーリーフの古株を切らないで放置すると新芽が出てくるだけでなく狂い咲きの花も現れてきました。
足守藩の面影
木下家は2万5千石の大名でした。心安らぐ庭があったようです。
この池庭の園を近水園（おすいえん）と言うらしい。
池の上には瀟洒な建物が
隠居部屋だったのかも知れません。京都二条城の仙洞御所建設に携わったのかその残材で建築されたそうです。
付近は整備され静かな風致地区となっていました。
未だ訪れていない場所の道標。
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台風の影響で本格的な雨といった程度で降っています。菜園が潤っているというより菜園の草が潤っているようです。
通過後の影響は判りませんが。
昨日は台風前には思えぬ夕焼けでした。
数年ぶりに見ました。最近は殆どがクマゼミでアブラゼミは見かけることはありません。隣町に行って初めて見ました。
隣町で探訪したのはこの足守藩に史跡。ねねの兄が木下姓を名乗りましたが大阪方には付かなかったので関ケ原後に大名として足守藩を治めたそうです。
陣屋跡は周囲の堀ぐらいしか残っていません。ただの原っぱです。
明治時代に白樺派の歌人だった木下利玄は木下子爵の甥で幼い頃子爵家の跡取りとし養子になりました。この建物は利玄の生家です。
子爵の弟の家となりますが利玄の生家が残っています。
門には不寝番の部屋もありました。
大きな屋敷です。部屋数も10ほどありそうです。
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昨夕の月ですがほぼ満月です。今日の午前中が満月で夜には少し過ぎます。
台風前の気配はなくただ暑そうな菜園風景。台風で少しの雨は期待しますが大雨はお断り。
久し振りの水遣りで少し潤ったかなと思うサトイモ。手前の左右は二年目の皇帝ダリア。
シシトウは消費量が少ないので1株でも多すぎます。取り残したものは赤く唐辛子のようになります。
小玉スイカがまた採れ始めました。甘さを期待できませんが。
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昨夕のこの月は十三夜、明日が十五夜。
珍しく今日は曇っています。暑さも早く峠を超えて欲しい。
所用で2～3日水遣りをしなかったら何と日照りで芝が枯れかかっています。早速これから水遣りからの作業始めです。
耳元では相変わらず煩いクマゼミが会話の邪魔をします。
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暑い！ 暑い！ 天気続きで菜園はカラカラ状態。
トウモロコシの後期分は水分不足で殆どダメ。
トマトの二世に実が完熟しましたが右の一本は枯れてきました。
真夏にも関わらず赤いバラは新芽から花が。
今も耳元が煩い蝉です。羽根が透明なクマゼミなのでちょっと見難いですが真ん中の黒い塊です。ハナズオウの木ですがこの木だけで3匹いました。
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猛暑は続いています。
ゴボウも水分不足。近くの夏野菜は水遣りを欠かしませんが少し離れたゴボウのことはつい忘れ水はたまにしか与えていません。一つはほどんど枯れてしましました。
向日葵の様子も少しおかしい。例年だともっと茂ってから咲くのに今年はポツリポツリと花数を増しますがあまり豪華さは無い。
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