ピーナツは引き抜いただけでは収穫ではなく実を一つ一つ採るのが収穫で大変です。最初に試掘した分を除きこれが全収穫です。
砂を落とすため二度の水洗いをして簡易温室で乾燥させます。
made in china のように大きいけれど皮が厚い、ということはありません。千葉産に近く皮が薄く外観が小さい割に中身は大きいです。
茹でピーナツを試してみました。生のピーナツを手にした人しか味わえない絶品だというので。
結果は、変わった食感と香りだなと思いましたが食べ始めると途中で止められません。茹でたものを全て食べつくしました。食べるには殻を割らなくてはなりませんがこのとき両手がビシャビシャ。枝豆の方が簡単に食べられますが。
絹サヤの防寒対策に幅の狭いトンネルをしてみました。昔からの藁を利用するのは案外めんどくさいので今年はこれ。
なぜ狭くしているかと言えばビニールでは水遣りができませんので雨が降れば周囲から浸み込むだろうとのモクロミです。
隣の畝のそら豆ですが畝が南北の向きなのでこちらの南から見ると葉っぱがこちらを向いて随分元気そうに見えます。
今年はこのそら豆に防寒対策はしません。そら豆は霜に合うとぐったりしますが午後になれば元気な成るの繰り返しで特に凍傷の様な症状はないようですから。
遅い、遅~い。ほんとに待ち遠しいです。
こちらは二年生のグループですが背丈も高くなりよく茂ってきたので咲けば見事は筈と首が長~くなります。
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