尾道の見学が意外に短時間だったので足を延ばして宮島へ
奈良の鹿と違いここの鹿はおとなしく礼儀正しい可愛いい鹿です。強引にお菓子を取ったりしません。手で撫でても逃げません、嫌がりません。ここでは鹿は神の使いとして上手く共存しています。
本殿に向かう回廊は人で一杯、やっと本殿にたどり着いて拝礼していても後ろから押し倒されます。とても神に祈っている気分ではありません。形だけの初詣か。普段、神に縁遠い人ほど礼儀知らずだったのでしょう。礼儀を知らぬ人は神に近づく資格なし。
回廊と隣の寺の五重塔が妙にマッチングします。
正殿に向かって能舞台があります。この建物は昔のままのようです。一般客を受け入れないから痛みが少ないのでしょう。
配置から見ると正殿と向かい合っています能の舞は神に奉納するのでしょう。
これは散歩道の元旦の神社、平日とあまり変わらないと思っていたら、
何と拝殿まで行列が、同時に2~3人しか拝礼できないのでこれでは30分はかかりそうと退散しました。
今朝の月です。
そして今朝の菜園、予報では-3℃の冷え込みだそうです。確かに芝もカチカチで冷え込んでいましたが霜は降りていません。ずいぶん乾燥した風が吹いていたのでしょう。
← ご来訪の印にクリックを頂ければ幸いです!
0 件のコメント:
コメントを投稿