今朝の月は月齢15.5ぐらいですが 藤原道長の (この世をば我が世とぞ思う望月の) 欠けたることもなしと思えば という故事は満月を見ると満足感が湧くのでしょうか。
上空は乾燥した空気、地表は雨上がりで湿度が高いのでしょう、日の出とともにガスに覆われてきました。
段々と陽が昇るとこうしてモヤが残ります。
太陽を背にして北を見るとこんなに綺麗なモヤ、今日は低い山でも上から見ると雲海だったでしょう。
これが冬場の散歩コースとなる線路沿いです。この500mぐらいの間の10分足らずが撮り鉄の時間です。
今日の三連発をどうぞ
この機は珍しく西からの着陸コースのようです。生憎散歩中でポケットカメラでしか。
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