こうして草を燃やします。この灰のお陰でホウレン草は元気に育ちます。今日も第二期のホウレン草用にこうして灰を作りました。野焼きではありません。リサイクル肥料作成の過程です。(産業廃棄物処理法により廃棄物の野焼き処理は禁止されています)
いまどきの草は横に這うものが多くこのように燃やすのは困難です。夏の間に野放し状態の畑で生えた草ですので背丈が1mぐらいあります。麦わらの様な状態ですので良く燃えます。
人家のあるところで燃やすのは気を使います。風の無い日、無い時間を 選らばなければなりません。今日のように朝一番が良いのですが朝露に濡れて燃え難くなっています。昼間は他家の洗濯物を気にしますし、夕方には風がでてきます。こうして燃やすにもタイミングを見ながら、気を使いながら燃やさなければなりません。
必要なときに必要なだけ燃やしています。
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