昨年の猛暑と日照りの夏と残暑のあおりで冬野菜が全滅に近い虫食いとなり、今の菜園は悲しげです。
猛暑のお陰で、草がボウボウで草焼きをして得た十分の灰のお陰で、ほうれん草は大豊作、柔らかく、色も良く毎日食卓に上がってきます。
えんどう類も植えるタイミングが難しいのですが今年は11月末の種まきでちょうど良い苗に育っています。実とりえんどう、スナックえんどう、絹さやえんどうといずれも問題なし。
そら豆もタイミングがよかったのか大き過ぎず、小さ過ぎずで楽しみです。
昨年の失敗
白菜:虫に食われ全滅、植え直した苗は育ちが悪く、青虫やら背負いバッタなどに食われ収穫できたのは未熟な3個ぐらい。
大根:これも虫食い、植え直しですが生育不十分。
里芋:梅雨の十分な雨で気を抜いたのか、夏も猛暑に水遣りもせず発育不足。例年の1/5の収穫。
ジャガイモ:秋ジャガは冬から春にかけて食べるのに重宝なのですが残暑の影響かで小粒で収穫量も1/5と不作。
書けば切りが無いのですが天候と虫に参りました。12月でも背負いバッタが元気であったり、青虫が元気で蝶が飛んでいる状況は今の野菜には合いません。亜熱帯です。
今日は写真は無いのですが 後日、状況の写真を添付します。
反省! 反省! の今です。
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