- 菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端(は)、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。 - 里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、
さながら霞める 朧月夜。
の朧月の今朝でした。朧月は春の季語、黄砂のなせる業。
雲一つない良いお天気なのですが 見わたす山の端(は)、霞ふかし で遠くは灰色。
寒くて天気が悪かった先日から菜園を見ていなかったのですが風で玉ネギが危ない! 状態でした。
今日の撮り鉄
三テクのディーゼルが色違いの連結
発車前のJRディーセル、往路で有ったのは二両の赤
復路で出会ったのは 灰・赤・灰の三両連結


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