マザーリーフ

　毎朝の風景ですが少しづつ寒さが忍び寄ってきているのでしょうね、朝の風景も少し変わってきます。

 　

　特に右の方にはこうして白い霜が見えます。
　

　
 昨夕の三日月です。水星が近くにあるはずが雲隠れか。
　

　
　もう間もなく全部落葉するであろうマザーリーフです。全部の葉が無くなるのを待って室内に取り込むつもりです。

　室内で新芽が出て、花芽も　と思っています。
　

 　
　

 　

　今年からはゼラニュームを減らすつもりで温室には二つのプランターしか入れていません。残りは枯れるのなら仕方ない。
　

 　

　これは今では珍しい　葉蘭　です。昔は弁当のオカズの仕切りなどに使われたものですが今はプラスチックが。

　ここに植えられて一度も使ったことはありません。花も咲かない植物なのに何故植えているのでしょう。

　日当たりの好まぬ植物だと思います。ここでは葉が焼け部分的に枯れている。生まれた家の庭では年中綺麗な緑でした。
　

 　

　散歩の途中の神社は昭和４０～５０年頃に子供の火遊びで本殿が火災に合ったそうです。その後の再建時の寄付にこんな名前を見つけました。

　　　　岡崎嘉平太

　全日空の社長をやり日中国交正常化に尽力された方です。この町の北の隣町の出身だそうでそこには記念館もあるそうです。
　

 　

　帰りの跨線橋でポケットからカメラを慌てて出しても間に合わなかったショットとなりました。
　

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