雄花と雌花

　オリーブの花。とても小さいのですがよく観ると二種類の花が。オシベ、メシベにあたるところが色も数も違います。オリーブの花は雌雄がありますが自家受粉には拒否反応があるそうで良い子孫を残すため近親結婚はしないのでしょう。このミッションという種類には花が良く付くのですが隣のイオフラントという種類には未だ花は付きません。花をつけるには８年もかかるそうです。桃、栗３年オリーブ８年でしょうか。

　第一菜園も敷き藁を引くと少し風景も変わったような気がします。まだ全てに敷いた訳ではのですがツル性作物が直に土に触れているのは可哀そうでやっと間に合いました。

　第二菜園の様子です。北から写すとこの様にど真ん中に皇帝ダリアが陣取っています。春野菜を整理しましたのでスッキリしたつもりです。

　トマトやキュウリにも敷き藁を敷き、土の跳ね上げを防止したつもりです。

　庭と菜園の間にあって一番気がかりというか一番手がかかり可愛くてたまらない製作物の倉庫というよりガーデンハウスのつもりです。小さなベランダに花を飾り、私だけが楽しんでします。私の自作コーナーです。

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