我が家の東は庭ではなく幅2メートルぐらいの通路となっています。ここはあまり日当たりを好まぬ植物の場所となっています。
北庭で日焼けしていた万年青(おもと)ですがここに移動すると生き生きとしています。室内盆栽の元祖的なものですがこれは極く普通のもので特殊なものではありません。万年青はこれ専門の愛好家が居て種々の変り種を育て専用の鉢にも凝っている別世界もあります。
沈丁花の花芽も蕾を見せ始めました。早春の花ですから春の一番を告げてくれるでしょう。
しまった! 早すぎた! と言っているようなボケです。折角早くから蕾を付けたのですが寒さで蕾の一部は白くなっています。この寒さが通り過ぎてから蕾を付ければいいのに。
菜園の片隅では表舞台に出られなかった葉牡丹が大きく変色しています。大きすぎて切花にも使い難いぐらい。


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