パソコンの機能も次々と進化し世の中をも変えているのは実にすばらしいことです。
しかし、「何でも出来る」ということのみを前面に出したパソコンは起動が遅くなり、操作も遅くなるという欠陥とも表裏であろう。
パソコンが遅くなったのでCPUの速度が倍の機種を購入したら実行は遅かった!
パソコン買い替えの間でのパソコンの機能が増加し速度が犠牲となってしまっている。
CPU屋さんは遅いパソコンを早くしようと努力をしています。しかし、最近のi5やi7のCPU を持ったパソコンに買い換えてもやはり同じことが起こるでしょう。
こう言った状況は購入者が満足で出来る状態ではありません。
パソコンの遅延問題で知らべてみるとWindowsにも不要な動作は止められるように出来上がっているではありませんか。しかしこのことを知っているユーザーは1%もいないでしょう。確かに動作の説明もありサービスの選択も出来るのですが技術屋の文章で時には専門用語での説明では素人はこのサービスの選択を利用しません。
パソコンを購入したとき、セットアップの設定で当面ユーザーが“必要な機能にチェックを入れ選択する“ ということでセットアップすれば実行速度は速くなり非常に快適なパソコンライフとなると思います。
異なった機能が必要な人は複数のパソコンで機能別に使うかも知れません。
少なくとも
パソコンは起動が遅くなったので止めた!
という者はなくなります。
機能は何時でも追加し、変更できる という機能がWindowsには欠けた一番の欠陥だと思います。
全くの素人にも長く使えるパソコンに変身して欲しいものです。
買い替え需要を期待するより需要の幅の裾野を広げる!
これを Microsoft 社のポリシーにして欲しいものです。
この記事は私のWindowsに対する不満を書いたものです。Microsoftサイトに投稿できたら良いのですがサイトにそんな場所はありませんので場違いなこのブログに投稿しています。
Microsoft社でピックアップしてくれれば良いのですが・・・。


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