幼い頃、野山を駆け巡った頃には多くあった裏白、葉の裏が白いのでこの名が付いたのだと思いますがお正月の締め飾りや鏡餅に飾る葉っぱです。裏の白い部分を表にして飾りますので真っ白で清純の意味でしょうか。裏白は群生すると一面が緑になり綺麗なのですがここではパラパラです。
この付近は猪か鹿が出没するのか桃の棚周囲には裾をブリキの波板で覆っています。冬の今頃は桃も剪定の真っ最中、仕事を一生懸命しているところを写すのは気の毒で写らないようにこっそり。
ため池は鴨の越冬場所となっているようです。赤色の藻か水草かをも気にせずのんびり過ごしているようです。
昨年はオシドリを見かけたのですがこの中にオシドリは居ませんでした。通常の鴨です。
昨晩の月です。毎晩晴れている訳ではありませんので撮るチャンスも限られます。昨晩も薄っすらと雲がかかっていましたので少し滲んだような映像となっています。


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