この地方では3月15日を過ぎないと霜注意報は出ないそうです。ですから勿論、霜注意報は出ていませんが大霜とまでいきませんが霜です。
朝日の影で霜をバックの椿
折角、元気に伸びていたそら豆もぐったり、この程度では陽が登ればシャンとします。
一年振りの収穫の菜花です。苦味の食感がなんとも言えません
まちかど郷土館にて
懐かしい メンコ です。この地方では パッチンと音がしますのでパッチンと読んでいました。私が遊んだ頃は正しくこの絵柄、時代劇のスターやプロ野球。
丸い形は 丸パン と呼んでいましたがこれは弱いので殆ど使いませんでした。新しいものは軽く裏返り易いので手垢が付き重くなった古いのを大事にして使いました。
この地方では富山の薬売りの前から製薬と置き薬が産業だったそうです。全盛期は明治時代だったようで時代と共に変わる薬箱が展示されていました。
このまちかど郷土館を訪れるとこの様な紙風船がいただけます。薬売りが子供用に持っていた紙風船のレプリカです。
私の知っている戦後の富山の薬売りでは今の紙風船と同じで色分けのある丸い紙風船でした。
今朝の月です。


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