黒マルチで保温し発芽を促していた里芋はどうやら全て発芽したようです。近々、予定地を耕し定植するつもりです。
メイクイーンのジャガイモ畑は花盛りです。
嬉しい果物です。遅れていましたがやっと試食ができそうです。適当な摘果によって今年は大きいものが取れそうです。
スナップと絹サヤです。2日でこのくらいの収量です。採れ過ぎ。
右がソラマメで左が実とりエンドウですが真ん中のスナップは背丈が1.8m以上もあります。こんなに育ったのは初めてです。お陰で採れ過ぎで困ります。
和気清麻呂
昨日記載の藤公園の隣に和気神社というこの地を象徴
する神社があります。和気清麻呂は平安初期の貴族で民部卿として治水や民生に業績を残している人らしいです。
神社の紋は桜
戦前の十円札には表に和気清麻呂が描かれていたそうですが裏には清麻呂が助けられたという伝説の猪が描かれていたようです。
昔この札を 猪 と言って高価でめったにお目にかからぬ札だったそうです。五万円札か十万円札ぐらいの価値だったのでしょう。
このくらい高価な紙幣に採用されている清麻呂は聖徳太子級の有名人だったのでしょう。修身の教科書にでも載っていたのではないでしょうか。
戦後教育の私はどんな人か全然知りませんでした。私は戦後の国会議事堂が描かれた十円札しか知りません。
この神社に運び込まれたものらしい岩ですが サザレ石と言うそうです。君が代の出てくる岩ですがこんなものとは思っていませんでした。風雨のされされた岩かと思っていましたが石と石がくっ付いたような岩です。


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